細胞検査士

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細胞検査士

資格の種類

民間資格

資格の概要
(仕事内容など)

細胞診(細胞検査)を行い、正常な細胞の中から「がん細胞(悪性細胞)」を探し出すのが、細胞検査士の仕事です。

がんの早期発見は、早期治療につながり、大切な生命を救うことになります。
それだけに、細胞診では緻密な正確さが不可欠で、細胞検査士には高度な能力が求められます。

細胞検査士認定試験には、1次試験と2次試験があります。
1次試験:筆記試験、およびスライド投影による細胞像判定試験
2次試験:実技試験
顕微鏡によるスクリーニング、細胞同定試験、標本作製実技試験(塗抹固定)
※1次試験合格資格は1年間有効で、翌年の1次試験のみ免除されます。

お問合わせ先

日本臨床細胞学会内 細胞検査士資格認定試験係
〒170-0012 東京都豊島区上池袋1-38-5 アサマビル2F
TEL:03-3915-1198

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