ERE（経済学検定試験）

ERE（経済学検定試験）

ERE（経済学検定試験）

民間資格

資格の概要
（仕事内容など）

「ERE（経済学検定試験）」は、経済学の数理的・理論的な基礎知識の習得程度と、実体経済での初歩的な応用能力のレベルを判定する試験です。

主として大学の経済学部やその他社会科学系学部の学生、社会で活躍するビジネスパーソンを対象としていますが、大学、学部、社会人を問わず、 誰でも受験できます。

試験は合否ではなく、S、A+、A、B+、B、C、Dの7段階のランクで判定します。

ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学、金融論、国際経済、統計学、時事経済の、経済学7分野を網羅した総合試験ですから、自分の習熟度を 測定するにはピッタリの試験といえます。

最近では、経済学を学んだ客観的な指標として、就職に活用する学生が増えています。

特定非営利活動法人 日本経済学教育協会
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