回数 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
第1回 | 4,866 | 4,338 | 89.1 |
第2回 | 3,535 | 2,586 | 73.1 |
第3回 | 4,282 | 2,704 | 63.1 |
第4回 | 5,480 | 3,415 | 62.3 |
第5回 | 9,039 | 5,670 | 62.7 |
第6回 | 5,831 | 3,589 | 61.6 |
第7回 | 6,711 | 4,111 | 61.3 |
第8回 | 7,289 | 4,470 | 61.3 |
第9回 | 7,434 | 4,482 | 60.3 |
第10回 | 7,375 | 4,456 | 60.4 |
第11回 | 7,186 | 4,434 | 61.7 |
第12回 | 7,085 | 4,488 | 63.3 |
第13回 | 7,233 | 4,219 | 58.3 |
第14回 | 7,770 | 4,865 | 62.6 |
第15回 | 7,144 | 4,062 | 56.9 |
第16回 | 7,119 | 4,149 | 58.3 |
第17回 | 7,183 | 4,402 | 61.3 |
第18回 | 7,173 | 4,417 | 61.6 |
累計 | 119,735 | 74,986 | 62.6 |
■精神保健福祉士国家試験の受験者・合格者の推移
・受験者数は7,173人と前回に比べ10人減少した。
・合格者数は4,417人と前回に比べ15人増加した。
■合格基準
■第18回精神保健福祉士国家試験 合格基準
次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
(1) ア 総得点163点に対し、得点86点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)
イ 試験科目の一部免除を受けた受験者
(精神保健福祉士法施行規則第6条)
総得点80点に対し、得点42点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)
(2) (1)のアまたはイを満たした者のうち、(1)のアに該当する者にあっては[1]から[16]の16科目群、イに該当する者にあっては[1]から[5]の5科目群すべてにおいて得点があった者。
[1] 精神疾患とその治療
[2] 精神保健の課題と支援
[3] 精神保健福祉相談援助の基盤
[4] 精神保健福祉の理論と相談援助の展開
[5] 精神保健福祉に関する制度とサービス、精神障害者の生活支援システム
[6] 人体の構造と機能および疾病
[7] 心理学理論と心理的支援
[8] 社会理論と社会システム
[9] 現代社会と福祉
[10] 地域福祉の理論と方法
[11] 福祉行財政と福祉計画
[12] 社会保障
[13] 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
[14] 低所得者に対する支援と生活保護制度
[15] 保健医療サービス
[16] 権利擁護と成年後見制度
■関連ページ
・精神保健福祉士
・精神保健福祉士の講座・スクール情報
・精神保健福祉士国家試験 合格率