言語聴覚士国家試験は、2月中旬の土曜日に東京都・大阪府など全国6都道府県で実施されます。
国家試験実施に関する事務は、公益財団法人 医療研修推進財団が行います。
試験形式は5肢択一式の筆記試験(マークシート)で問題数は200問。
合格発表は3月下旬。
言語聴覚士国家試験に合格し、免許申請・登録することにより「言語聴覚士」になることができます。
第1回~第21回言語聴覚士国家試験の合格率・合格者数・受験者数、合格率の推移、第21回言語聴覚士国家試験の合格点(合格基準)などを詳細に掲載しています。
言語聴覚士国家試験の合格率(第1回~第21回)
試験回数
受験者数(人)
合格者数(人)
合格率(%)
第1回
4,556
4,003
87.9
第2回
1,565
664
42.4
第3回
1,908
936
49.1
第4回
2,113
1,137
53.8
第5回
2,447
1,027
42.0
第6回
1,658
1,130
68.2
第7回
1,812
1,012
55.8
第8回
2,226
1,389
62.4
第9回
2,323
1,266
54.5
第10回
2,574
1,788
69.5
第11回
2,347
1,344
57.3
第12回
2,498
1,619
64.8
第13回
2,374
1,645
69.3
第14回
2,263
1,413
62.4
第15回
2,381
1,621
68.1
第16回
2,401
1,779
74.1
第17回
2,506
1,776
70.9
第18回
2,553
1,725
67.6
第19回
2,571
1,951
75.9
第20回
2,531
2,008
79.3
第21回
2,367
1,630
68.9
合計
49,974
32,863
-
試験回数 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
---|---|---|---|
第1回 | 4,556 | 4,003 | 87.9 |
第2回 | 1,565 | 664 | 42.4 |
第3回 | 1,908 | 936 | 49.1 |
第4回 | 2,113 | 1,137 | 53.8 |
第5回 | 2,447 | 1,027 | 42.0 |
第6回 | 1,658 | 1,130 | 68.2 |
第7回 | 1,812 | 1,012 | 55.8 |
第8回 | 2,226 | 1,389 | 62.4 |
第9回 | 2,323 | 1,266 | 54.5 |
第10回 | 2,574 | 1,788 | 69.5 |
第11回 | 2,347 | 1,344 | 57.3 |
第12回 | 2,498 | 1,619 | 64.8 |
第13回 | 2,374 | 1,645 | 69.3 |
第14回 | 2,263 | 1,413 | 62.4 |
第15回 | 2,381 | 1,621 | 68.1 |
第16回 | 2,401 | 1,779 | 74.1 |
第17回 | 2,506 | 1,776 | 70.9 |
第18回 | 2,553 | 1,725 | 67.6 |
第19回 | 2,571 | 1,951 | 75.9 |
第20回 | 2,531 | 2,008 | 79.3 |
第21回 | 2,367 | 1,630 | 68.9 |
合計 | 49,974 | 32,863 | - |
第1回~第21回の平均合格率は65.8%
言語聴覚士国家試験の合格率の推移
- 受験者数は2,367人と前回に比べ164人減少した。
- 合格者数は1,630人と前回に比べ378人減少した。
言語聴覚士国家試験の合格基準【第21回】
平成31年2月16日(土曜日)に実施された第21回言語聴覚士国家試験の合格基準です。
合格発表は平成31年3月26日(火曜日)でした。
配点を1問1点、合計200点満点とし、120点以上を合格とする。
総得点:120点以上 / 200点
【第21回言語聴覚士国家試験における採点除外等の取扱いをした問題について】
「午後問題 第4問」は、正解となる選択肢が複数あったため、複数の肢を正解として採点しています。