ボイラー技士とはビル・病院・工場などのボイラー設備を管理する専門家です。
ボイラー技士資格は二級・一級・特級の3種類に分かれており、免許は無期限有効です。
平成17年度(2005年度)~平成30年度(2018年度)の二級ボイラー技士の合格率・受験者数・合格者数、合格率の推移(2軸グラフ)を詳細に掲載しています。
二級ボイラー技士の合格率
年度 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
---|---|---|---|
平成17年度 (2005年度) |
37,346 | 17,877 | 47.9 |
平成18年度 (2006年度) |
35,336 | 17,528 | 49.6 |
平成19年度 (2007年度) |
33,974 | 17,368 | 51.1 |
平成20年度 (2008年度) |
34,163 | 17,522 | 51.3 |
平成21年度 (2009年度) |
36,694 | 19,349 | 52.7 |
平成22年度 (2010年度) |
35,258 | 18,028 | 51.1 |
平成23年度 (2011年度) |
33,438 | 16,433 | 49.1 |
平成24年度 (2012年度) |
34,538 | 18,533 | 53.7 |
平成25年度 (2013年度) |
32,634 | 18,927 | 58.0 |
平成26年度 (2014年度) |
29,965 | 17,056 | 56.9 |
平成27年度 (2015年度) |
28,060 | 16,935 | 60.4 |
平成28年度 (2016年度) |
27,211 | 15,919 | 58.5 |
平成29年度 (2017年度) |
27,393 | 15,609 | 57.0 |
平成30年度 (2018年度) |
25,601 (10,274) |
14,297 (5,377) |
55.8 (52.3) |
※受験者数・合格者数・合格率の( )は、出張試験によるもので内数である。
平成17年度(2005年度)~平成30年度(2018年度)の平均合格率は53.4%
二級ボイラー技士の合格率の推移
- 受験者数は25,601人と前年度に比べ1,792人減少した。
- 合格者数は14,297人と前年度に比べ1,312人減少した。