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福祉・健康

はり師きゅう師国家試験の合格発表・試験時間・問題数・日程など【2025/第33回】

第33回はり師きゅう師国家試験(同時受験)の情報をまとめました。

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はり師きゅう師国家試験に関する日程【2025/第33回】

官報公告 令和6年10月中旬
受験願書の
配布時期
令和6年10月下旬~
受験書類の
受付期間
令和6年12月2日(月曜日)~
令和6年12月20日(金曜日)
受験票の
交付
令和7年1月27日(月曜日)
試験日 令和7年2月23日(日曜日)
合格発表 令和7年3月26日(水曜日)午後2時

はり師きゅう師国家試験の申し込み方法

はり師きゅう師国家試験の申し込み方法(願書請求方法・必要書類・受付期間・提出先など)をまとめました。

受験願書の請求方法(入手方法)

<在校生>
各学校養成施設において入手します。

 
<卒業生>
住所、氏名、電話番号、卒業校、受験の種類を記載した「受験願書請求用紙」と、返信用封筒角2型(縦33㎝×横24㎝でA4版の用紙が折らずに入るもの)を同封して、下記住所あてに送付してください。

返信用封筒には、受取先の郵便番号、住所、氏名を明記し、270円分の切手を貼付してください。

受験願書請求用紙(rtfファイル)はこちらから

【請求先】
〒110-0005
東京都台東区上野7丁目6番5号 VORT上野II 6階
公益財団法人東洋療法研修試験財団 業務部
TEL:03-5811-1666

受験手続き

試験を受けようとする者は、次の書類などを提出すること。

  • 受験願書
    あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律施行規則(平成2年厚生省令第19号)様式第5号により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍(中長期在留者については在留カードまたは住民票、特別永住者については特別永住者証明書または住民票、短期在留者については旅券その他の身分を証する書類)に記載されている文字を使用すること。

    なお、拡大文字、超拡大文字または点字による受験を希望する者は、受験願書の右上に「拡大文字受験希望」、「超拡大文字受験希望」または「点字受験希望」と記載すること。また、試験問題を録音したDAISY-CDの使用または試験問題の読み上げの併用による受験を希望する者は、「DAISY-CDの使用希望」または「読み上げ希望」と記載すること。
  • 写真(写真用台紙)
    出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6cm、横4cmのもので、その裏面に撮影年月日および氏名を記載し、公益財団法人東洋療法研修試験財団において交付する受験写真用台紙に貼り付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。

    なお、写真の提出に当たっては、卒業し、もしくは在籍している学校もしくは養成施設または公益財団法人東洋療法研修試験財団において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。
  • 入力票
    受験に関するデータを迅速に整理するため必要となりますので、公益財団法人東洋療法研修試験財団が配付する入力票に所定事項を記入し、必ず願書に添えて提出すること。
    写真用台紙と切り離さないでください。
  • 卒業(修業)証明書または卒業(修業)見込証明書
    なお、修業見込証明書または卒業見込証明書を提出した者にあっては、令和7年3月13日(木曜日)午後5時までに修業証明書または卒業証明書を提出すること。
    当該期日までに提出がなされないときは、当該受験は原則として無効とする。

受験書類の受付期間・提出場所など

(1)受験書類の受付期間

  • 令和6年12月2日(月曜日)~令和6年12月20日(金曜日)

 
(2)受験書類を郵送する場合

  • 提出先:公益財団法人東洋療法研修試験財団
  • 提出方法:書留郵便(令和6年12月20日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。)
【提出先】
公益財団法人東洋療法研修試験財団
〒110-0005
東京都台東区上野7丁目6番5号 VORT上野II 6階
TEL:03-5811-1666
FAX:03-5811-1667

 
(3)受験書類を直接持参する場合

  • 提出先:公益財団法人東洋療法研修試験財団
  • 受付時間:(1)の期間中毎日9:30~12:00、13:00~17:00(土曜日および日曜日を除く。)

 
受験書類を受理した後は、受験書類の返還および受験地の変更は認めません。

受験料

39,000円(2試験)

 
受験料の額を公益財団法人東洋療法研修試験財団が指定する銀行(みずほ銀行)またはゆうちょ銀行・郵便局の口座に振り込むこと。

受験書類を受理した後は、受験料は返還しません。

受験票の交付

受験票は、令和7年1月27日(月曜日)に投函し郵送により交付します。

 
なお、令和7年2月10日(月曜日)までに受験票が到着しないときは、公益財団法人東洋療法研修試験財団へお問い合わせください。

お問い合わせ

公益財団法人東洋療法研修試験財団
〒110-0005
東京都台東区上野7丁目6番5号 VORT上野II 6階
TEL:03-5811-1666
FAX:03-5811-1667
URL:https://ahaki.or.jp/

はり師きゅう師国家試験の試験時間・問題数・合格点など

あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律第217号。以下「法」という。)第2条第1項の規定により、第33回はり師きゅう師国家試験を次のとおり施行する。

なお、試験の実施に関する事務は、法第3条の4第1項の規定により指定試験機関として指定された公益財団法人東洋療法研修試験財団が行う。

はり師きゅう師国家試験の日程

2月下旬の日曜日(毎年1回実施)

 

第33回はり師きゅう師国家試験

  • 令和7年2月23日(日曜日)

受験資格

(1)学校教育法(昭和22年法律第26号)第90条第1項の規定により大学に入学することのできる者(法第2条第1項の規定により文部科学大臣の認定した学校が大学である場合において、当該大学が学校教育法第90条第2項の規定により当該大学に入学させた者または法附則第18条の規定により学校教育法第90条第1項の規定により大学に入学することができる者とみなされる者を含む。)で、3年以上、文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の認定した学校または厚生労働大臣の認定した養成施設において、あん摩マッサージ指圧師、はり師またはきゅう師となるのに必要な知識および技能を修得したものまたは都道府県知事の認定した養成施設において、はり師またはきゅう師となるのに必要な知識および技能を修得したもの(令和7年3月13日(木曜日)までに修業または卒業する見込みの者を含む。)

(2)あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第71号。以下「改正法」という。)施行の際(平成2年4月1日)、現に同法による改正前の法第2条第1項の規定により文部大臣の認定した学校または厚生大臣の認定した養成施設において同項に規定する知識および技能の修得を終えている者ならびに改正法施行の際現に当該学校または養成施設において当該知識および技能を修得中であり、改正法施行後にその修得を終えたもの

(3)あん摩マツサージ指圧師、はり師およびきゆう師に係る学校養成施設認定規則(昭和26年文部省・厚生省令第2号)第4条に定める程度の著しい視覚障害があり、学校教育法第57条の規定により高等学校に入学することのできる者(法附則第18条の2第2項の規定により、学校教育法第57条の規定により高等学校に入学することのできる者とみなされる者を含む。)であって、法附則第18条の2第1項の規定により文部科学大臣の認定した学校または厚生労働大臣の認定した養成施設において、あん摩マッサージ指圧師については3年以上、あん摩マッサージ指圧師、はり師およびきゅう師については5年以上、これらの者となるのに必要な知識および技能を修得したもの(令和7年3月13日(木曜日)までに修業または卒業する見込みの者を含む。)

(4)沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律(昭和46年12月31日法律第129号)の施行の際(昭和47年5月15日)、沖縄のあん摩マッサージ指圧師、はり師およびきゅう師に係る学校もしくは養成施設を卒業している者またはこれらの学校もしくは養成施設において修業中であり、沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の施行後にこれらの学校もしくは養成施設を卒業した者で、法第2条第1項に規定するあん摩マッサージ指圧師、はり師およびきゅう師となるのに必要な知識および技能を修得した者と同等以上の知識および技能を有すると都道府県知事が認めたもの

試験地

試験地(晴眼者)
北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県

試験会場は全国に11あります。

詳しくは、はり師きゅう師国家試験の会場(試験会場)をごらんください。

 
試験地(視覚障害者)
各都道府県(48会場)

試験科目・試験方法

はり師国家試験(13科目)

  • 医療概論(医学史を除く。)
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 関係法規
  • 解剖学
  • 生理学
  • 病理学概論
  • 臨床医学総論
  • 臨床医学各論
  • リハビリテーション医学
  • 東洋医学概論
  • 経絡経穴概論
  • はり理論
  • 東洋医学臨床論

 
きゅう師国家試験(13科目)

  • 医療概論(医学史を除く。)
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 関係法規
  • 解剖学
  • 生理学
  • 病理学概論
  • 臨床医学総論
  • 臨床医学各論
  • リハビリテーション医学
  • 東洋医学概論
  • 経絡経穴概論
  • きゅう理論
  • 東洋医学臨床論

ただし、同時にはり師国家試験およびきゅう師国家試験を受けようとする者に対しては、はり理論またはきゅう理論以外の共通科目については、受験者の申請によりその一方の試験を免除します。

 
試験方法
筆記試験により行う。

 
ただし、視覚障害者については、申請により次の方法による受験を認める。
(ア)拡大文字、超拡大文字または点字による受験

(イ)(ア)の方法と試験問題を録音したDAISY-CDの使用または試験問題の読み上げの併用による受験
ただし、文部科学大臣の認定した学校の長、厚生労働大臣の認定した養成施設の長または都道府県知事の認定した養成施設の長がやむを得ないと認めた者に限る。

(ウ)照明器具、読書補助具、点字タイプライターなどの使用による受験

はり師きゅう師国家試験の試験時間・問題数・合格点など

試験形式 筆記試験:客観式四肢択一式(マークシート式)
実技試験:なし
 
各問題には1から4までの四つの選択肢があるので、
そのうち質問に適した答えを一つ選び、
答案用紙(マークシート)に記入すること。
試験時間
(解答時間)
午前 9:00~11:10(2時間10分)
午後 13:25~15:35(2時間10分)
 
合計:4時間20分
問題数 午前:90問
午後:90問(はり理論10問+きゅう理論10問)
合計:180問
 
(内訳)
専門基礎科目(午前):90問
専門科目(午後):90問(はり理論10問+きゅう理論10問)
合計:180問
配点 はり師国家試験
専門基礎科目(午前)1問1点×90問=90点
専門科目(午後):1問1点×80問=80点(きゅう理論10問/10点を除く)
 
合計:170点満点
 
きゅう師国家試験
専門基礎科目(午前)1問1点×90問=90点
専門科目(午後):1問1点×80問=80点(はり理論10問/10点を除く)
 
合計:170点満点
合格点 はり師国家試験:102点以上 / 170点(正答率60%以上)
きゅう師国家試験:102点以上 / 170点(正答率60%以上)

<専門基礎科目>
医療概論(医学史を除く。)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学

<専門科目>
東洋医学概論、経絡経穴概論、はり理論(きゅう理論)、東洋医学臨床論

はり師きゅう師国家試験の合格発表

例年3月下旬

合格発表:令和7年3月26日(水曜日)午後2時

 
合格発表の方法は2つあります。

  1. 受験者全員には試験成績等通知書を、合格者には合格証書(試験成績等通知書を含む)を郵送します。
  2. 試験の合格者は、厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページおよび公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページに、その受験地および受験番号を掲載して発表します。

 

ホームページでの合格発表はこちらのURLになります。

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※合格発表時間前後には、アクセスが集中してページが表示されない、表示されるのに時間がかかるという状態になる可能性がありますのでご了承ください。

※発表時間を過ぎてアクセスしても、合格発表欄の表示が変わらない場合はこのページを更新してください。

※電話による照会はご遠慮ください。

※最終的な確認は必ず合格証書または合格者番号一覧で行うこと。

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