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福祉・健康

サービス介助士の合格発表・実技内容・試験日程・履歴書の書き方など

2025年1月7日現在228,179人のサービス介助士が全国で活躍中です。

 
サービス介助士は介護職だけにとどまらず、
小売業、観光業、運輸業など幅広い業界において必要とされており、現在全国約1,000社、約23万人のサービス介助士が活躍しています。

 
例えば、

  • 車椅子を使用する方に対する介助
  • 身体を動かしにくい高齢者のお手伝い
  • 視覚聴覚に障害のある方の接客

といった場面でサービス介助士の資格を活かすことができます。

 
サービス介助士(ケアフィッター)の詳しい情報は、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構の公式サイトからご確認ください。

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
URL:https://www.carefit.org/carefit/
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サービス介助士資格取得までの流れ

お仕事をお持ちの方でも平均2か月で取得されています。

 

  • STEP1
    資格取得講座の申し込み
  • STEP2
    自宅学習

    テキストで学習
  • STEP3
    課題提出

    提出課題100問、60点未満は再提出

    申し込みから課題提出まで6か月以内を目標

  • STEP4
    実技教習(スクーリング・オンライン講座)

    実技教習は、勤務や学習方法に合わせて2つのコースから選択できます。

    • 2日間連続対面型実技教習コース
    • オンライン講座+1日対面型実技教習コース

  • STEP5
    サービス介助士検定試験

    筆記試験50問、70点以上合格
    ※不合格の場合は再試験制度あり(有料)

    申し込みから検定試験まで12か月以内

  • STEP6
    合格発表

サービス介助士の資格取得講座・テキスト・提出課題・実技教習内容の詳細

サービス介助士資格取得までの流れSTEP1~4(講座・テキスト・提出課題・実技教習)を詳しく掲載しています。

資格取得講座(受講料・受講期間など)

対象 社会人、大学生、専門学校生など
受講料 41,800円(消費税10%込み)
 
※自動返信メールに記載の銀行口座にお振込み、もしくはクレジットカード
(VISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナース/1回払いのみ)にてお支払く
ださい。
※海外でご受講の方は、各帳票類の送料をご相談させていただきます。
教材 ・テキスト1部
・提出課題1部
提出課題 あり(1回)
実技教習 ・対面教習(2日間連続)
・オンライン講座+対面教習1日 のどちらか選択
検定試験 あり(不合格の場合、再試験制度あり)
 
※試験料3,300円(消費税10%込み)で再試験を受験できます。
受講期間 申し込みから最大12か月
合格後の特典 認定状・電子認定証の発行
 
※検定試験後、2〜3週間程度で合否をご連絡いたします。
資格更新制度 あり(資格の有効期限は3年間)
 
※WEBマイページよりお手続きいただけます。
※期限までに更新手続きを済ませ、更新料 1,650円(消費税10%込み)を
お支払いください。
サービス介助士資格取得講座のお申し込みはこちらから

テキスト(教材)

自宅学習で使用するテキスト(教材)内容の詳細です。

サービス介助士資格取得講座のテキスト

テキスト:B5版変形 240ページ+テキスト分冊20ページ
(准サービス介助士と共通のテキストを使用します)

 

  • 共生社会へ向けて
  • 障害のとらえ方
  • 高齢社会の理解
  • 高齢者への理解と接遇
  • 障害者への理解と接遇
  • 障害者の自立支援
  • 円滑なコミュニケーション
  • 関連法規

提出課題について

問題数 100問(1問1点の100点満点)
 
※テキストを参考にしながら学習を進めてください。
合格基準 60点以上
試験方式 3択問題(マークシート方式)

提出課題の採点結果は、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構に到着後、約2週間でお届けします。

 
提出課題が不合格(60点未満)だった場合は、再提出をお願いしております。
再提出は無料でチャレンジできます。詳しくは提出課題結果通知をご覧ください。

実技教習の内容について

実技教習へのお申し込みは提出課題修了後になります。

 
実技教習は2つのコースから選択できます。

  • オンライン講座(6~7時間相当)+1日間の対面式教習
  • 連続した2日間の対面式教習

 
実技教習の内容はこちらになります。

  1. ホスピタリティマインド・心のバリアフリー
  2. 障害者差別解消法・障害の社会モデル
  3. 高齢者疑似体験
  4. ディスカッション(社会のバリアを考える)
  5. ジェロントロジー(創齢学)とは
  6. 車いす利用者への接遇、車いす介助・移乗訓練
  7. 聴覚障害者への接遇
  8. 補助犬の理解
  9. 視覚障害者への接遇
  10. 障害当事者との対話から障害を知る
  11. 実技チェック
  12. 総合ロールプレイ
  13. まとめ

 
サービス介助士講座の実技教習の中には、一定の運動量をともなうカリキュラムがあります。
健康状態に不安がある方は、お申し込み前に公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 事務局までご相談ください。

また妊娠中の方は原則として実技教習には参加できませんので、ご出産後のお申し込みをおすすめいたします。

実技教習の会場

札幌・仙台・東京・大阪・名古屋・広島・高松・福岡・那覇など

 
東京は毎月10回以上、大阪は毎月5回以上開催予定です。また、そのほか全国各地(横浜・新潟・長野・浜松など)にて開催を予定しています。

実技教習の持ち物

  • テキスト
  • 筆記用具(鉛筆・消しゴム)
  • 受講票
  • 身分証明書

実技教習の服装

実技が多くありますので、ズボン・運動靴などの動きやすい服装でご参加ください。
(スカート、ローライズのズボン、襟ぐりの広い服、サンダル、ハイヒール、ブーツでの受講はできません)

 
夏場は衣類が汗だくになることがございますので、着替えをご持参いただくこともおすすめいたします。

お問い合わせ

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
[東京]
〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-2-6
TEL:0120-0610-64
FAX:03-6261-2334
URL:https://www.carefit.org/carefit/

[大阪]
〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋5F・6F
TEL:06-6251-6101
FAX:06-6251-6102

サービス介助士検定試験(日程)

サービス介助士検定試験(日程)は、原則として対面式の教習終了後(16時~17時/沖縄は16:30~17:30)に実施いたします。

 

試験範囲 提出課題・テキスト・実技教習の内容
 
提出課題を十分に学習しておくことが合格への早道です。※
問題数 50問(1問2点の100点満点)
試験時間 50分
試験方式 3択問題(マークシート方式)
合格基準 70点以上
合格率 8割以上

※「オンライン講座+1日間の実技教習」コースでご受講の方の受講内容には確認テストと模擬試験が含まれます。

 
合格率は8割以上で、落とすための試験ではなく、学びの再確認のための試験であり、難易度としては誰もが受講しやすいものになっています。

サービス介助士の合格発表

サービス介助士の合格発表(結果通知)は、検定試験後、約2〜3週間後をめどにお届けいたします。

 
※合格後の特典:認定状・電子認定証の発行

※検定試験が不合格だった場合
試験料3,300円(消費税10%込み)で再試験を受験できます。
受講お申し込み時から1年以内であれば、何度でもチャレンジできます。
詳しくは結果通知に同封の案内をご覧ください。

サービス介助士の履歴書の書き方・正式名称

正式名称:サービス介助士

 
Q.履歴書にはどのように記載すればよろしいでしょうか?

A.履歴書の書き方は特に決まりはありませんが、下記を参考にしてください。
(記入例)令和7年1月 公益財団法人日本ケアフィット共育機構認定 サービス介助士 資格取得

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